東京都の上野駅にある「不忍口」。この「不忍口」なんて読めばいいのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、当記事では「不忍口」の読み方を解説していますよ。
「不忍口」は「しのばずぐち」と読むのが正解
「不忍口」は「しのばずぐち」と読むのが正解です。これは、東京都にあるJR上野駅の出口の一つで、不忍池方面へのアクセス口を指します。
「ふにんぐち」と読んでしまいそうになりますが、間違いなので注意しましょう。
関連情報
不忍改札
不忍口にある改札は「不忍改札」(しのばずかいさつ)と呼ばれています。
不忍池(しのばずのいけ)
上野公園の南西端に広がる池で、周囲約1400メートル、面積約10万3700平方メートルの規模を誇ります。
アメヤ横丁へのアクセス
JR上野駅の不忍口は、アメヤ横丁(通称アメ横)への最寄り出口としても知られています。
なお、「不忍」という漢字の読み方は、地名や施設名によって異なる場合があります。
しかし、上野駅周辺では「しのばず」という読み方が一般的で、地元住民や観光客にとって重要な案内情報となっています。
上野公園にある「不忍池」は「しのばずいけ」ではなく「しのばずのいけ」と読むので注意しましょう!
まとめ
本記事のポイント
- 不忍口」は「しのばずぐち」が正しい読み方。
- 「ふにんぐち」は間違った読み方なので注意!